グレングラント10年

スペイサイド

フルーティーで軽やか、それでいて奥行きのある味わい。
グレングラント10年は、スペイサイドモルトの“教科書”的存在ともいえる一本です。今回は、ウイスキー初心者にもおすすめできる理由から、香味の特徴、飲み方まで詳しく紹介します。


グレングラント10年とは

グレングラント10年は、主にバーボン樽熟成原酒を使用した、蒸溜所のスタンダードボトル。

しっかりと10年以上熟成されていながらも、重くなりすぎず、
フレッシュな果実感とモルトの甘みを前面に感じられるのが特徴です。


ボトルデータ

  • 商品名:グレングラント 10年
  • 地域:スペイサイド
  • 蒸溜所:グレングラント
  • 熟成年数:10年
  • 熟成樽:主にアメリカンオーク(バーボン樽)
  • アルコール度数:40%
  • ノンチルフィルター:なし

テイスティングノート

香り

青リンゴ、洋梨、白ブドウのフレッシュな果実香が主体。次第にバニラ、はちみつ、ビスケットの甘やかな香りが広がり、非常にクリーンな印象です。

味わい

口当たりは軽やかでスムース。
リンゴキャンディ、モルトの甘み、バニラがバランス良く広がり、後半にかけてわずかに柑橘の酸味がアクセントになります。

フィニッシュ

ミディアム。フルーティーさと穏やかなオーク感が心地よく残り、嫌味のない爽やかな余韻。甘い香りを最後まで楽しめる。


おすすめの飲み方

  • ストレート:軽快でフルーティー、食前酒にも最適
  • ロック:甘みが引き締まり、夏場でも飲みやすい
  • ハイボール:果実感が際立ち、非常に相性が良い

クセが少ないため、最初の1本目のシングルモルトとしてもおすすめです。


グレングラント10年はこんな人におすすめ

  • シングルモルト初心者
  • フルーティーで軽い飲み口が好きな方
  • 食事と合わせやすいウイスキーを探している方
  • 毎日気軽に楽しめる1本が欲しい方

まとめ|安心して選べるスペイサイドの定番

グレングラント10年は、
**「軽やか・フルーティー・飲みやすい」**を高いレベルで体現した王道モルトです。

派手さはありませんが、飽きが来ず、飲むたびにその完成度の高さを実感できる一本。
ウイスキー初心者からベテランまで、幅広くおすすめできる定番ボトルです。

グレングラントアルボラリスを試した後の、次の一本にはいかがですか?


※本記事は個人のテイスティングに基づく感想です。香味の感じ方には個人差があります。

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