歴代白州まとめ|終売・休売した10年・旧12年・限定品の特徴と現在の相場

歴代白州まとめ|終売・休売した10年・旧12年・限定品の特徴と現在の相場 サントリー
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「昔あった白州10年ってどんな味だったの?」「実家で見つけた白州のラベルが今と違うけれど、これは何?」――白州は1994年の誕生から30年以上のあいだに、ラベルの変更や終売、休売、数量限定品の発売を何度も重ねてきました。この記事では、いまは店頭で定価購入できない「歴代の白州」に絞って、発売・終売の時期、度数や当時の希望小売価格、味わいの特徴、そして中古・二次流通での価格感をまとめます。あわせて、旧ボトルを買う・手放すときに気をつけたいポイントも解説します。

この記事の結論
  • 白州は1994年に「ピュアモルトウイスキー白州」(12年)として誕生。初期ボトルは「PURE MALT」表記が目印です。
  • 白州10年は2013年3月末で出荷を終えたとされ、2012年に登場したノンエイジ「白州」に役割を引き継ぎました。
  • 白州12年は原酒不足を理由に2018年に販売休止となり、2021年3月30日に数量限定で再発売。休売前のボトルは「旧ボトル」として別物扱いされます。
  • シェリーカスク、ヘビリーピーテッド、2021年のピーテッドモルト/スパニッシュオーク、100周年記念ラベル、Story of the Distilleryなど限定品はいずれも完売済みで、二次流通価格は時期により大きく変動します。
  • 旧ボトルは偽物・詰め替え、液面低下、付属品の有無に注意。飲むために買うなら信頼できる店で、状態を確認してから選びましょう。

白州の歩みと「終売・休売」が起きた理由

サントリー白州蒸溜所は、1973年に山梨県北杜市、南アルプス・甲斐駒ヶ岳のふもとに山崎に次ぐ第二のモルト原酒の生産拠点として誕生しました。周囲を深い森に囲まれていることから「森の蒸溜所」と呼ばれています。

その蒸溜所の名を冠したシングルモルトが世に出たのは、1994年5月10日。最初の商品は熟成12年以上のモルト原酒を使った「白州12年」で、当時は「ピュアモルトウイスキー」と表記されていました。その後、2006年に白州18年、2008年に白州25年、2012年にノンエイジの「白州」が加わり、現在のラインナップの骨格ができあがります。

一方で、2010年代に入るとハイボール人気や海外でのジャパニーズウイスキー評価の高まりによって需要が急増しました。ウイスキーは仕込んでから製品になるまで長い年月がかかるため、急に増産することができません。その結果、熟成年数の表記がある商品から順に原酒が足りなくなり、終売や休売が相次ぎました。

象徴的なのが2018年の発表です。2018年5月、サントリーは「需要と供給のバランスが崩れ、今後安定的に供給することが難しくなった」として、国内で白州12年を早ければ6月から、響17年を早ければ9月から販売休止にすると明らかにしました。白州12年はその後、2021年3月30日に数量限定で再発売されています。

現行のラインナップ(白州、白州12年、18年、25年)の違いについては白州の種類と違い|ノンエイジ・12年・18年の味わいと2026年最新定価を比較で詳しく紹介しています。本記事では、そこに載っていない「もう定価では買えない白州」に焦点を当てます。

ポイント:「終売」は販売を終えて再開予定がないもの、「休売」は一時的に販売を止めているものを指します。白州12年は「休売→再発売」の代表例で、10年は終売の例です。

歴代白州① 定番ラインから姿を消したボトル

ピュアモルトウイスキー白州(初代12年・1994年発売)

白州ブランドの原点となるボトルです。1994年5月10日に、山崎に次ぐサントリーのシングルモルトとして発売されました。当時はまだ「シングルモルト」ではなく「ピュアモルトウイスキー」と名乗っており、ラベルに「PURE MALT」と書かれた初期ボトルは、現在のボトルとは別物としてコレクターに扱われています。

ボトル形状やラベルは時期によって細かく変わっており、どの年代のものか正確に特定するのは簡単ではありません。発売から30年以上経っているため、出回っている個体は保管状態の差が大きい点にも注意が必要です。味わいについては、青りんごやミントを思わせる爽やかな香りと、軽やかなスモーキーさという白州らしい骨格は当時から共通しているといわれます。

項目内容
発売1994年5月10日(白州ブランド最初の商品)
表記ピュアモルトウイスキー(熟成12年以上の原酒)
見分け方の目安ラベルの「PURE MALT」表記
二次流通年代・状態で差が大きく、相場をひとことで言いにくい

白州10年(2013年に出荷終了)

かつて白州の入門的なポジションを担っていたのが白州10年です。12年よりも若々しく、森の若葉や青りんご、ミントのような爽快な香りに、軽いスモーキーさがのる味わいとして親しまれました。ハイボールにしても香りが立ちやすく、「白州ハイボール」のイメージをつくった一本といってもよいでしょう。

2013年3月末で出荷を終了したとされ、終売の背景には熟成10年以上の原酒の不足があったと説明されることが一般的です。前年の2012年にはノンエイジの「白州」が発売されており、実質的にその役割を引き継いだかたちです。当時の希望小売価格は700mlで3,000円台(税別)だったとする資料が多いものの、公式の記録は確認できなかったため、目安としてとらえてください。

現在の買取相場としては、700mlの未開封・箱付きで2万〜5万円程度を目安として示す買取店があります(2026年7月時点の一例)。販売価格はそれより高くなるのが通常で、状態やミニチュアボトルかどうかによっても大きく変わります。

項目内容
終売2013年3月末で出荷終了とされる
容量700ml(ほか50mlなどのミニチュアも流通)
当時の価格3,000円台(税別)とする資料が多い(公式未確認)
特徴若葉・青りんご・ミントの爽快さ、軽いスモーク

白州10年(終売品)

700ml / ― / シングルモルト

休売前の白州12年(旧ボトル)

2018年の休売前に流通していた白州12年は、現在「旧ボトル」と呼ばれて区別されています。2021年の再発売時には、越前和紙のラベルの英字をブランドカラーの緑に変更し、化粧箱も「白州」の文字を大きく配した緑基調のデザインに改められました。そのため、ラベルの英字の色や箱のデザインが、新旧を見分ける手がかりになります。

中身はどちらも熟成12年以上のモルト原酒を使ったシングルモルトで、度数は43%。公式には「みずみずしい若葉の香り、ほのかに甘いスモーキーフレーバー、軽快な後口」と表現されています。旧ボトルのほうが味が良いという声もありますが、原酒構成は時期によって変わるもので、優劣を一概には言えません。

なお、再発売後の白州12年も価格改定が続いており、希望小売価格(税別)は再発売時の8,500円から、2022年4月出荷分で10,000円、2024年4月1日出荷分から15,000円となりました。旧ボトルは、現行品とは別に「休売前の個体」として高めの価格がつく傾向があります。

項目内容
販売休止2018年(国内は早ければ6月から休止と発表)
再発売2021年3月30日(数量限定、700ml・43%・希望小売価格8,500円税別)
新旧の見分け方再発売品はラベル英字が緑色、箱も緑基調に変更
特徴若葉の香り、ほのかに甘いスモーク、軽快な後口

白州12年(旧ボトル)

700ml / 43% / シングルモルト

歴代白州② 2010年代前半の限定シングルモルト

2010年代前半、白州からは特定の樽や原酒タイプだけを選んだ限定品が、ラベルに年号を入れて何度かリリースされました。いずれも少量で、発売直後に姿を消したものばかりです。

白州 シェリーカスク

スペイン産のシェリー酒を貯蔵していた樽で熟成させた白州モルトだけをヴァッティングした限定品です。2012年・2013年・2014年版の存在が知られており、2013年版は3,000本限定で2月に発売されたとされています。2014年版は度数48%・700mlで、希望小売価格は9,000円(税別)、3,000本限定だったとする資料があります。

深い赤みを帯びた色合いと、ドライフルーツやダークチョコレートを思わせる濃密な香りに、白州らしい青りんごやハーブ、ほのかなスモークが重なるのが特徴です。ふだんの爽やかな白州とはまったく違う表情を見せる一本として、いまも人気の高いシリーズです。二次流通では十数万円から20万円を超える例も見られ、年版や状態によって大きく差があります。

白州 ヘビリーピーテッド

ピート(泥炭)を強く焚いて乾燥させた麦芽から造る、スモーキーなタイプの原酒を中心にした限定品です。ラベルに年号が入ったボトルが複数存在し、2013年表記の48%・700mlのものが国内外で流通しています。白州は軽やかなスモークが持ち味ですが、このボトルではピートの存在感がはっきりと前に出ており、白州の「スモーキーな側面」を強調した一本といえます。

白州 バーボンバレル

アメリカのバーボンウイスキーの熟成に使われた樽で寝かせた原酒を選んだ限定品で、ヘビリーピーテッドと同じ時期に流通していたことが海外のレビューからも確認できます。バニラや柑橘を思わせる明るい甘さが特徴とされます。正確な発売年や本数、当時の価格は公式資料で確認できなかったため、購入を検討する場合はラベルの表記をよく確認してください。

白州 シェリーカスク ほか限定品

700ml / 48%(年版により異なる) / シングルモルト

歴代白州③ 2021年以降の限定品・記念ボトル

白州 ピーテッドモルト 2021

白州12年の再発売と同じ2021年3月30日に、数量限定で発売されたボトルです。ピートで燻した麦芽からつくった原酒だけをヴァッティングしたもので、度数は48%、700ml、希望小売価格は11,000円(税別)。サントリーは公式サイトで300名限定の抽選販売も実施しました。

香りは柔らかく軽快なスモーキーさ、甘やかなピート香、穏やかなスモーキーフレーバーが特徴とされます。ヘビリーピーテッドに比べると、白州らしい軽やかさを保ちながらピートを楽しめる仕上がりといわれます。

白州 スパニッシュオーク 2021

2021年10月26日に数量限定で発売された、シェリー酒の熟成に使われたスパニッシュオーク樽で熟成させた白州モルトを中心にヴァッティングしたボトルです。度数48%、700ml、希望小売価格11,000円(税別)で、公式サイトでの抽選販売は300本限定でした。

公式のテイスティングノートは、色が深い赤褐色、香りはカカオ、マヌカハニー、ビターチョコレート、味わいは甘さと穏やかなほろ苦さ、余韻はなめらかで心地よいビター感。かつてのシェリーカスクの系譜を感じさせる一本です。

白州 ピーテッドモルト/スパニッシュオーク 2021

700ml / 48% / シングルモルト

サントリーウイスキー100周年記念蒸溜所ラベル(白州・白州12年)

サントリーのウイスキーづくり100周年にあたる2023年に、通常品と同じ価格で、ラベルを記念デザインにしたボトルが、2023年4月中旬から12月にかけて順次・数量限定で発売されました。白州蒸溜所はこの年に竣工50周年でもありました。

白州(ノンエイジ)のラベルには森に囲まれた白州蒸溜所が、白州12年のラベルにはウイスキー博物館が描かれています。いずれも700ml・43%で、当時の希望小売価格は白州が4,500円、白州12年が10,000円(いずれも税別)でした。価格は通常品と同じに設定されており、味わいの方向性も当時の通常品に準じたものと考えられます。記念ラベルとしての希少性から、二次流通では通常品より高めに取引される傾向があります。

白州 100周年記念蒸溜所ラベル

700ml / 43% / シングルモルト

白州 Story of the Distillery 2024 EDITION/2025 EDITION

白州蒸溜所の歩みやものづくりの物語を伝えるシリーズとして、2024年5月28日に第1弾「2024 EDITION」が数量限定で発売されました(同年10月1日にも同商品を数量限定で発売)。バーボン樽で熟成させたスモーキータイプの白州モルトを厳選してヴァッティングしたもので、度数43%、700ml、希望小売価格は16,500円(税込)です。

2025年5月27日には第2弾「2025 EDITION」が登場し(同年10月7日にも同商品を発売)、こちらも43%・700ml・16,500円(税込)で、白州の森とウイスキーづくりを紹介する限定リーフレットが付属しました。公式のテイスティングノートは、明るい琥珀色に、パイナップル、バニラクリーム、ほうじ茶の香り、和三盆のような軽やかな甘さとほのかなビター、熾火のようなスモーキーな余韻。「軽やかで甘やかなスモーキー」と表現されています。

なお、2026年5月26日には第3弾「2026 EDITION」(43%・700ml・17,600円税込)が発売されています。シリーズは継続中ですが、過去のエディションは完売済みで、二次流通でしか手に入りません。

白州 Story of the Distillery

700ml / 43% / シングルモルト

番外編:白州の原酒を軸にした「北杜12年」

最後に番外編として、白州の名前こそ付いていないものの、白州蒸溜所の原酒を主役にした終売ボトル「サントリー ピュアモルトウイスキー 北杜(ほくと)12年」を紹介します。名前の「北杜」は、2004年秋に白州町が周辺の町村と合併して誕生した山梨県北杜市にちなんだもので、白州蒸溜所の所在地そのものを表しています。

北杜12年は2004年6月に発売されました。12年以上熟成した白州のモルトをキーモルトに、竹炭で濾過したうえで山崎のモルトを合わせた「ピュアモルト(ブレンデッドモルト)」とされています。白州12年の個性をやわらげ、まろやかで飲みやすく仕上げることを狙った一本で、香りは蜂蜜や青りんご、口に含むと焦がした麦やほのかなミント、やわらかな甘さが感じられるといわれます。容量は660mlと少し珍しいサイズで、当時の希望小売価格は2,500円前後(税別)。12年熟成のピュアモルトとしてはかなり手頃な価格でした。

しかし、2010年ごろにはサントリーの製品ラインナップから姿を消し、終売となりました。同じ「北杜」ブランドで2006年ごろに発売された度数50.5%の「北杜50.5」も同時期に終売しています。終売の理由について公式の説明は見当たりませんが、ちょうどハイボールブームで原酒の需要が高まった時期と重なります。

白州のボトルを集めている方や、白州蒸溜所の原酒がどのように使われてきたかに興味がある方にとっては、知っておきたい一本です。ラベルは発売当初から何度か小さな変更があったとされ、二次流通では1万円台半ば以上で取引されることもあります(時期・状態により変動)。

項目内容
正式名称サントリー ピュアモルトウイスキー 北杜12年
発売・終売2004年6月発売/2010年ごろ終売
容量・度数660ml・40%(43%とする資料もあり)
当時の希望小売価格2,500円前後(税別)
原酒白州12年以上のモルトがキーモルト。竹炭濾過のうえ山崎モルトとヴァッティングしたとされる
味わい蜂蜜・りんごの香り、まろやかでやわらかな甘さ
補足:北杜12年はサントリーの公式サイトにはすでに情報が残っておらず、発売・終売時期や度数は当時の資料や愛好家の記録をもとにしています。度数は40%とする資料と43%とする資料があります。

サントリー 北杜12年

660ml / ピュアモルト / 終売品

歴代白州 比較表

名称発売・終売時期度数・容量特徴
ピュアモルトウイスキー白州(12年)1994年5月発売―・700mlほか白州ブランドの原点。「PURE MALT」表記
白州10年2013年3月末で出荷終了とされる―・700mlほか若葉・青りんごの爽快さ。ハイボール向き
白州12年(旧ボトル)2018年休売(2021年再発売)43%・700ml休売前の個体。ラベル英字が緑でない
白州 シェリーカスク2012〜2014年頃に年号入りで限定48%・700ml(2014年版)シェリー樽原酒のみ。濃密な甘さ
白州 ヘビリーピーテッド2010年代前半に限定48%・700ml(2013年表記)強めのピートが前に出る
白州 バーボンバレル2010年代前半に限定未確認バーボン樽由来の明るい甘さ
白州 ピーテッドモルト 20212021年3月30日発売48%・700mlピーテッド原酒のみ。軽快なスモーク
白州 スパニッシュオーク 20212021年10月26日発売48%・700mlカカオ・マヌカハニーの濃厚さ
100周年記念蒸溜所ラベル2023年4月〜12月順次発売43%・700ml通常品と同価格の記念ラベル
Story of the Distillery 2024/20252024年5月/2025年5月発売43%・700mlバーボン樽×スモーキー原酒
(番外編)ピュアモルト 北杜12年2004年6月発売/2010年ごろ終売40%(43%説あり)・660ml白州モルトが軸、山崎モルトとヴァッティング

旧ボトルを買う・売るときの注意点

終売品や限定品は、店頭の定価販売ではなく、酒販店の中古・古酒コーナー、オークション、フリマアプリなどで探すことになります。人気銘柄だけに、次の点には特に気をつけてください。

偽物・詰め替えに注意する

人気の高いジャパニーズウイスキーでは、空き瓶に別の中身を詰めた「詰め替え品」の存在がたびたび指摘されています。キャップシールの破れやゆるみ、ラベルの印刷のにじみ、液色の違和感がないか確認しましょう。なお、サントリーは2022年以降、白州12年・18年・25年の700mlボトルにホログラムシールを導入していますが、同社は「真贋判定を目的としたものではない」と説明しています。シールの有無だけで本物かどうかを判断しないことが大切です。

液面・ラベル・付属品を確認する

長期間保管されたボトルは、コルクやキャップの隙間からアルコールが少しずつ揮発し、液面が下がっていることがあります。購入前に写真や現物で液面の高さを確かめましょう。ラベルの汚れや破れ、化粧箱や冊子などの付属品の有無も、状態を判断する材料になります。限定品では、専用の箱やリーフレットが揃っているかどうかで評価が大きく変わります。

保管は「立てて・暗く・涼しく」

手元にある旧ボトルを良い状態で保つには、直射日光と高温多湿を避け、瓶を立てて保管するのが基本です。ワインのように寝かせるとコルクが高濃度のアルコールで傷み、液漏れの原因になります。

注意:二次流通の価格は需要や時期によって大きく上下します。値上がりを期待して買うものではなく、「飲んでみたい一本に出会えたら、納得できる価格で手に入れる」という姿勢がおすすめです。定価での購入方法は山崎・白州・響を定価で買う方法|2026年最新定価と抽選・購入ルートにまとめています。

飲まずに眠っている白州の旧ボトルがあり、手放すことを考えている場合は、複数の買取店で査定を受けて比べると安心です。箱や付属品はそろえたまま、未開封の状態で査定に出しましょう。

飲まないボトルは、専門店の査定へ

贈答でいただいた山崎や響、開けないまま眠っている限定ボトルはありませんか。希少ウイスキーに詳しい専門店なら、ボトルの状態や箱などの付属品まで見て査定してくれます。売るかどうかは、査定額を確認してから決められます。

山崎・希少ウイスキーも高価買取 リンクサス
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※買取価格はボトルの状態・付属品・その時の相場によって変わります。お酒の売買は20歳以上の方に限られます。

よくある質問

Q. 白州10年はなぜ終売になったのですか?

A. サントリーの公式な説明は確認できませんでしたが、熟成10年以上の原酒が不足したことが背景にあるとされています。2013年3月末で出荷を終え、前年に発売されたノンエイジの「白州」がその役割を引き継ぎました。

Q. 白州12年は今も買えますか?

A. 白州12年は2018年に販売休止となりましたが、2021年3月30日に数量限定で再発売されました。現在も流通していますが、入荷が少なく定価で買うのは簡単ではありません。休売前の「旧ボトル」は二次流通でのみ入手できます。

Q. 旧ボトルと現行の白州12年は、どこで見分けられますか?

A. 2021年の再発売品は、ラベルの英字がブランドカラーの緑に変更され、箱も「白州」の文字を大きく配した緑基調のデザインになっています。さらに古い初期ボトルは「PURE MALT」と表記されているものがあります。

Q. 旧ボトルは味が違うのですか?

A. 同じ「12年」でも、原酒の構成は時期によって変わるため、印象が異なることはあり得ます。ただし、保管状態による変化も大きく、旧ボトルだから必ずおいしいとは言えません。

Q. 限定品の白州を定価で買う方法はありますか?

A. 近年の限定品は、サントリーの公式サイトや酒販店の抽選販売で扱われることが多くなっています。白州 Story of the Distilleryのように毎年続くシリーズもあるため、公式サイトの告知をこまめにチェックするのが近道です。入手困難なウイスキー全般については入手困難なウイスキー14選|簡単に手に入らない幻の銘柄と入手方法【2026】も参考にしてください。

まとめ

歴代の白州は、1994年の「ピュアモルトウイスキー白州」に始まり、2013年に出荷を終えた白州10年、2018年に休売した白州12年の旧ボトル、そしてシェリーカスクやヘビリーピーテッド、2021年のピーテッドモルトとスパニッシュオーク、100周年記念ラベル、Story of the Distilleryといった限定品へと続いてきました。どのボトルにも、その時代の原酒事情やブランドの挑戦が刻まれています。

いずれも今は定価で買えない一本ですが、だからこそバーで出会えたときに一杯だけ試してみるのもおすすめです。購入する場合は、信頼できる販売店で状態をよく確認し、価格に納得できるものを選びましょう。現行の白州をあらためて味わい、歴代ボトルと比べてみるのも、白州の奥深さを知るよい方法です。

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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は絶対にやめましょう。妊娠中・授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※価格・仕様は2026年10月時点の情報です。最新の価格・在庫は各販売サイトでご確認ください。
※テイスティングノートは個人の感想です。

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